ワーホリ バリスタの仕事の見つけ方

ワーホリ バリスタの仕事の見つけ方

ニュージーランドに来て2週間が経ちました。
1週目は家を見つけて引っ越したり、口座を作ったり納税ナンバーを取得したり、履歴書を作成して図書館にコピーしに行ったりと仕事探しをするための準備を進めました。
2週目からは夢を叶える為にというか生きていく為に本気で仕事探しを始めました。

はじめの一歩

日本語のサイトでバリスタの求人が出ていたのでそこに応募し、家の近所のローカルカフェ2つに飛び込みで履歴書を配り、Facebookのグループ機能を使って、英語で私はバリスタの仕事を探していますという投稿をしました。
バリスタの経験があると、こっちで仕事を見つけるのはかなり有利だなと身をもって体感しました。
みんなが憧れるローカルのカフェで働くことだって、英語にそこまで自信がなくても美味しいコーヒーを作れるなら頑張り次第でいくらでも可能だと感じました。

実際の面接

実際に私は2週目に、応募した日本スタイルのコーヒー屋さん1件と、近所の飛び込みで履歴書を配ったローカルカフェ1件と、Facebookにコメントをしてくれたローカルカフェ2件とで合計4件面接に行ってきました。
どこにいっても面接時にだいたいまずフラットホワイト淹れてみて。って言われます。
あとはバリスタの経験や、週に何時間入りたいや、時給はいくら欲しい?も聞かれました。私は自分の英語力の低さを考慮して、最低賃金より3ドル高い額を言いました。OKてゆわれました。いくらまでOKだったんでしょうね。

1番効果的な仕事探し

1番効果があって効率の良い仕事探しは断トツでFacebookでした。
日本語で掲載されている求人サイトでは、日本食レストランの求人は何件かありましたが応募しても返事はほとんど来ないそうです。
海外の人はみんなFacebook持ってます。そしてみんな仕事探しに利用してます。私も慌てて作りました。
自分のバリスタ経歴と働きたいエリアと希望時間を書いて、自分の中で最高の出来のラテアートの写真を2枚貼り付けグループに投稿しました。
履歴書を送ってきて、や、今バリスタを探してるの、ってコメントがすぐに数件きて、面接に繋げることができました。

面接の結果

1件目の面接は、英語力が足りないと落とされました。しゅん。。でもコーヒーは褒めてもらったので良し。
2件目はいきなりトライアルで4時間働いてオーダー取ってコーヒーも30杯程提供させてもらいました。締め作業まで教わったので、もうこれ私採用されるんやんね?って気持ちだったんですけど、トライアル終了後にまた採用かどうかは連絡入れますねって。次の日に無事採用してくれると連絡を頂きました。
3件目、4件目の面接は昨日受けてきたばかりで結果は今返事待ちです。
正直私は今すぐに働きたいし返事を待ってる余裕もないのでもう来週からその採用をしてくれたローカルカフェで働きます。

こんな感じでバリスタの仕事はゲットできました。あとは慣れるまで毎日本気で頑張るのみです!

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