ワーホリでの生活 家

ワーホリでの生活 家

ニュージーランドのオークランドに来てもう4か月が経ちました。
こっちでは何も不便なく楽しく暮らしています。
お家ですが、日本ではアパートやマンションでの1人暮らしが当たり前で、キッチンもお風呂もトイレも全部1人で使えますよね。そんな部屋にこっちで住もうと思うと家賃が高すぎて生活できません。私はオーストラリアとニュージーランドでワーホリして、そんな家に住んでいるワーホリの人に出会ったことはありません。

フラット生活

ワーホリではだいたい一軒家(フラット)を数人でシェアすることが多いです。
今私の住んでいるお家は結構大きめな5LDKのお家なのですが、そこにニュージーランド人のオーナーとワーホリ・学生の子で住んでいます。オーナーがほんとに優しくて良い人で、みんなで買い物にいったりお出かけしたり映画を観たり晩御飯を作って食べたりと、何かと交流が多いお家です。
フラットメイトが帰国するときは寂しいですが、また新しい人が引っ越してきて新しい出会いが多いです。フラットメイトが友達を呼んできてみんなでバーベキューをしたりすることもあります。みんな夜中にポップコーンを食べながら映画を観てる中、私は次の日仕事があるので9時には部屋に戻って就寝するっていう寂しい思いをよくしています。
楽しいフラット生活ができるかどうかは、その家のオーナーやフラットメイトにもよると思うのですが、内覧に行ったときに見極めれるかがポイントです。家について不満がある人は意外と多いので、運はすごく大事ですね☆
部屋は1人部屋で大きめで快適です。キッチン・トイレ・お風呂は共用ですが、私はバスルームを2人で共用なので取り合いになったりするストレスはありません。また仕事から帰ってきていつも4時半頃からキッチンを使うのですが、その時間帯はだいたいいつも1人でのびのびと使わせてもらっています。
日本にいるときには考えられなかったこっちでの7時から16時までの仕事、21時に寝て5時に起きる生活が、慣れるとかなり生活しやすくて、フラットメイトとキッチンやお風呂の時間が被らないのも快適です。

共同生活をして気付いたこと

たくさんのいろんな国の人と生活をしてきたオーナーが言うには、やっぱり日本人は気遣いができて綺麗好きで好印象みたいです。
海外の人と住んでみると気付くことがたくさんあります。そして文化の違いには衝撃を受けます。こっちの人は食器洗いをするときにお皿に洗剤をつけて洗い流さない人もいます。
そんな新たな発見がたくさんあるフラット生活は本当に楽しいです。

ブログに戻る