ワーホリの魅力

ワーホリの魅力

私は3か月前に心斎橋焙煎所を退職し、ずっと行きたいと考えてたニュージーランドへワーホリに行くことを決めました。

ワーホリって

ワーホリって、その国で学校に通ったり、働いてお金を稼いだり、旅行したり、何をしてもいいんですけど、私はやっぱりニュージーランドのコーヒーの文化に触れながら、自然の豊かなところを散歩したり、ゆっくり時間が流れる中で筋トレしたり、仕事をしていろんなニュージーランドの景色を見ながら生活してみたいと思っています。
その後のことはまだ考えていません。

私が思うワーホリをする意味

新しい発見

退職してから気付いたことは、自分は働くことが好きで、1人でこなす仕事よりも誰かとコミュニケーションをとりながら働くのが好きってこと。
静かな場所で自分と見つめ合ってみて、またなにか新しい自分を発見したいです。


強くなれる

知ってる人が居ない場所で、言葉が簡単には通じなくて、その中で家や仕事を見つけないといけないってことは、どこかで辛い思いをする可能性は十分あるし、英語が話せないのを利用されて騙されることだってあるかもしれないし、でもどんな環境であっても自分が楽しめるかどうかが1番大事だと思うんです。
修行って言ったらちょっと違うけど、1人でワーホリに行くこと自体にすごく意味があると思ってます。
ちょっと強くなれそうな感じがします。


経験値

海外で仕事をして生活できるってことがもう素晴らしい経験なんです。しかも30歳までしか行けないという期限付きの、全ての国の人ができるわけじゃないワーホリを自分ができる日本人であることをとてもラッキーだと思い、いろんな出会いがきっとあるこの旅をしない選択肢は私にはなかったです。
大好きな職場を離れるのは寂しかったですけども。

ワーホリのリアルな声

コーヒーの文化に触れたいならオーストラリアもすごくいいですよね。
オーストラリアではコロナが明けてワーホリが再開されてから人が溢れ、仕事探しと部屋探しが大変な状況だと聞きました。
数か月間仕事が見つからず、帰国せざるを得ない方も。

金銭的にも精神的にも限界が来たら私も帰国することにします。

知り合いがいないのでニュージーランドのことは分かりませんが。
ニュージーランドの情報も少しずつ集めていければなと思います。

まとめ

ニュージーランドにワーホリに行く前からワーホリをする意味なんて書き出してみましたが、これは8年前に私がオーストラリアにワーホリをした記憶を蘇らせて書かせていただきました。

ニュージーランドのワーホリビザは安くすぐに取れました。
来月人生2回めのワーホリに行ってきます。

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