- ミニマリストやめられない
- 1. ミニマリストとは
- 2. ミニマリストのメリット
- 3. ミニマリストのデメリット
- 4. まとめ
私は21歳の頃にミニマリストという言葉を知り、ミニマリストにすごく憧れて目指してた時がありました。
ちょうどその時はオーストラリアにワーホリ中だったんですけど、その頃は引っ越しや移動をよくしてたので、自分の手荷物がとても少なかったんです。あの旅をしていた頃の私は完全にミニマリストでした。
ミニマリストとは
ミニマリストとは、「最小限の」という意味のミニマルから派生した造語で、物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らすライフスタイルのことです。
ミニマリストは自分の生活の中から余分なものを取り除き、満足度の高い生活を送ることができるのです。
ミニマリストの対義語のマキシマリストは、たくさんのお気に入りの物に囲まれながら暮らすライフスタイルのことです。
ミニマリストのメリット
心に余裕ができる
自分が大切にしている物・好きな物に囲まれていると自然とストレスも和らいでいくように感じます。今ある自分の大切なものを更に大事にしたくなります。
またシンプルな部屋は余計なものが目に入りにくく誘惑が減るため、仕事や作業がはかどり、その結果自由な時間が生まれます。
節約ができる
余計なものを買っても捨てるだけ。
これ欲しいな と思っても、それは本当に必要なのかどうかよく考えてから購入するので無駄遣いが減り、本当に気に入ったものだけを購入し、長く使えるよう大事に扱います。
掃除が好きになる
物が少ないと、掃除の際に物を持ち上げたり移動させたりする手間がないので、ストレスなく掃除ができます。なので、こまめに掃除を継続でき常に綺麗な部屋が保てます。
急な来客に慌てることもありません。
ミニマリストのデメリット
とくにデメリットが思い浮かばなかったのですが、しいて言うなら誰かと同居するタイミングがきたとき、同居人の荷物か多すぎるとちょっとモヤモヤしてしまうとこがあるかもしれません。
自分がミニマリストだからといって相手にもミニマリストを強要することはできないので。
あとプレゼントをもらうときはいつも相手を困らせてしまうみたいです。
何買ったらいいか分からんくてめっちゃ迷ったとかはよく言われますし、消耗品や食べ物やカタログギフトを頂くことが多いです。
その気遣いだけでもうすごく嬉しいんですけどね。
まとめ
私がミニマリストになってみて1番良かったと思ったことは掃除の楽さです。
今は日本で普通に生活をしているので、おしゃれだってしたいし とか考えてたらミニマリストじゃない物の量になってしまったので、今は自分のことはシンプリストと呼んでおきます。
でもいつでもシンプルでホテルライクな部屋でいることは変わりません。
そんな綺麗な部屋で、自分で淹れたコーヒーを飲むのが休日の至福です。