- バリスタをしていて良かったと思う瞬間
- 1. 褒めてもらえたとき
- 2. バリスタは海外でも働ける
それはやっぱりお客様に喜んでもらえたとき、それが1番大きいです。
お客様が自分の淹れたコーヒーを楽しんでくれたり、感謝の言葉を頂いたりする瞬間です。他にも、難しい注文やリクエストにも丁寧に対応し、お客様が満足するようなコーヒーを提供できた瞬間や、ラテアートやサービス精神を活かして、お客様に笑顔や感動を与えることができた瞬間や、コーヒーに関する知識や技術を日々磨きながら、お客様に豊かなコーヒー体験を提供できることに喜びを感じたりもします。
褒めてもらえたとき
心斎橋焙煎所で働いていたときもそうでしたが、お客様から美味しかったわーとかまた来るわなーとか言ってもらったときはすごく嬉しかったですし、常連様と世間話をしたりするのもすごく楽しかったです。
今ニュージーランドで働いているコーヒー屋さんでも、テイクアウトして飲み終えてからわざわざ戻ってきて美味しかったよと伝えに来てくれるお客様がちらほらいててすごく嬉しい気持ちになります。
海外チックな超おおげさなオーバーリアクションでYou are the BEST とか、今まで飲んだコーヒーで1番美味しいとか、お肌綺麗だねとか、その帽子めっちゃ似合ってるねとかすぐ褒めてくれて、お客様がスタッフをいい気分にしてくれます。
何歳になっても褒められるってやっぱり嬉しいのでね^^
バリスタは海外でも働ける
ワーホリの人はバリスタ経験があるとわりと簡単にバリスタの仕事を見つけることができます。私がバリスタを始めたきっかけも、海外で働くためでした。
ワーホリで海外のローカルジョブで働いてみたい。そう思ってからコーヒーを始めました。ある程度英語が喋れるとローカルジョブで働けるのだと思いますが、この私の英語力ではかなり程遠い夢だったのでコーヒーを勉強する道を選びました。英語も一応勉強したんですけどね。
コーヒーが淹れられるからとローカルジョブで働くことができてもやっぱり最初は苦労すると思います。私も慣れるまでは毎日気合で乗り越えてました。耳が英語に慣れてきてからだんだん楽しくなってきた感じです。
やっぱり英語は話せるにこしたことはないし、ワーホリに来てから2週間程の短期バリスタ教室のようなコースに通ってこっちでバリスタを目指している日本人の方も結構いますが、正直簡単ではなさそうです。やっぱり日本でバリスタをしてきた経験はこっちではすごく大きな武器になります。