海外に出てよかったと思うこと

海外に出てよかったと思うこと

今までずっと、英語がろくにできないわりに海外への興味はすごくありました。短期留学3回、ワーホリ2回と、海外で過ごすと思うこと感じることがたくさんあって、いろんな経験をして少しだけ成長できた気になります。

人生のチャレンジができた

今回私がニュージーランドにワーホリに行ったのは、ニュージーランドのコーヒー屋さんでバリスタをしたいからだったのですが、結果その夢は叶ったけど、もしバリスタをすることができなかったとしても、居心地のよかった大好きな職場を退職してなんのつてもない海外に出て生きる為に家を見つけて仕事を探すところから始めるっていう行動力自体が人生のチャレンジだと思うし、そーゆうチャレンジってすごく好きだし、これからもチャレンジし続けていきたいと思います。

視野が広がった

ずっと日本しか知らなかった私にとって、海外での生活は、海外の人と触れ合うことでその人たちの考え方に驚くことがあったり尊敬することがあったりといろいろ勉強になることが多いです。また海外で出会う日本人はやっぱりひとくせあって、すごいなと思う変な人がたくさんいておもしろいです。

海外の友達ができた

一緒に住んでいる外国人・一緒に働いている外国人とはすぐに友達になれます。あとは何かのコミュニティに参加して友達作りをしてる人もいますし学校に通ってる人はクラスメイトの友達がたくさんいて楽しそうです。

貴重な経験ができた

その国でできた友達と、その国の観光地や世界遺産に行ったり、ホームステイで過ごす家族との時間だったり、私の場合は仲良しのハウスメイトみんなと過ごす時間や、忙しくて大変だけどやっぱり楽しいバリスタをしてる仕事の時間や、出勤時の朝焼けを見ながらスクーターに乗ってる時間全部が貴重な経験です。

自己成長できた

未知の環境で生活することで、自分でなんとかするしかない場面がたくさん出てくるので自己成長する機会が増えます。困難に立ち向かう力や柔軟性が少し身につきましたたぶん。

まとめ

これらの経験を通じて、海外に1人で出るということは自分自身を成長させるだけでなく、将来のキャリアや人間関係にもプラスの影響を与えることができるんじゃないかなと思っています。
ニュージーランドでの生活は控えめに言って楽しいですけど、やっぱり自分は日本人だなと感じる部分もたくさんあって、数か月後に日本に戻って生活するのも楽しみです。

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