- 海外での憧れの生活と現実
- 1. 私の海外で憧れていた生活
- 2. 私の海外での生活
- 3. まとめ
海外で生活することになったとしたら、みなさんはどんな海外生活を想像するのでしょうか。きっと憧れる生活があるはずです。
私の海外で憧れていた生活
私はニュージーランドに来る前、どんな生活になるか分からなかったので不安もありましたが、自然の多い公園でのんびり散歩したりとか、おしゃれなカフェでコーヒーを飲んだりとか、朝から近所の街をランニングしたりとか、外国人のフラットメイト達と映画を見たりとか、そんなのんびりした生活を夢みてたとゆうか想像してました。
私の海外での生活
でも実際の私の今の現実の生活は、のんびり散歩やランニングする余裕はなく日本にいたときとあんまり変わらないくらい追われていたり、カフェで働いてるので行きたいカフェの営業時間内に間に合わずカフェ巡りもできなかったり、毎日9時に就寝しているのでフラットメイト達と映画を観ることもなかなかできず、そんな生活をしてもうすぐ半年が経ちます。本当に時間が経つのが早すぎて、せっかくニュージーランドにいるのにこのままこの生活をまだ続けるのか最近ずっと考えていました。
こっちでバリスタの仕事ができていることはすごく幸せです。それがニュージーランドに来た目的なのでそこにブレはありません。そら仕事なので大変なとこもたくさんありますが毎日やっぱり楽しいなと思います。毎日したい仕事ができてとても嬉しいけどその分時間の経つスピードが速すぎて。
私が日本に帰国するまであと残り3か月。私の大好きな韓国人の友達が韓国に帰国するのが再来月。その友達ともっといろんなところに行きたいと思ったので、ローカルの方の仕事を来月いっぱいで辞めることにしました。お互い母国に帰ったらなかなか会えないのでね。お金も大事だけどそれと同じくらい時間も大事なので。再来月からは仕事も減り、余裕もできるはずなのでいろんなところに行ってみようと思っています。
まとめ
英語力を伸ばしたい人や外国人の友達を作りたい人は多国籍の住人が多い家を選びますが、わたしは日本人の多い家に住んでいます。居心地がすごく良いのでこの家から引っ越すつもりはありません。私の住んでいる家にはルールはありませんが、やっぱり日本人が多いのでキッチンなども使った後は綺麗に片付けて、夜は他の人のことを考えて静かにしています。清潔なキッチンやバスルームが使えてストレスなく過ごせているのはすごくありがたいです。そして仕事中は英語が分からず困ることが多い私にとって、家で日本語を話せる環境があるのはとても心地いいのです。